oh!宮崎 大地のチカラ

Oh!宮崎 大地のチカラ

大地を守ることは、命を守ること。宮崎の大地と向き合う若き生産者を紹介します。

平成29年2月25日(土)・3月5日(日)

11月から1月にかけてご紹介したキラリ★農業人の総集編を放送しました!

  2月25日(土) 

    吉留 徹さん(えびの市・和牛繁殖、米)    

    黒江 弘樹さん(えびの市・ピーマン)

 

  3月5日(日) 

    坂本 一さん(高鍋町・きゅうり)   

    鈴木 茂さん(新富町・和牛一貫経営)

平成29年2月12日(日)・19日(日)

今回の「キラリ★農業人」は日南市南郷町で完熟きんかんを栽培している長渡孝太さん。

高校卒業後は名古屋で就職し、結婚した長渡さんですが子供を田舎でのびのびと育てたいという想いからUターン。就農して5年目の長渡さんはJAの技術員の指導の下、日々キンカン栽培に向き合っています。

父親の孝二さんは「息子も一生懸命農魚に取り組んでもらっているからありがたいです。」と嬉しそうに話していました。

そんな長渡さんを支えるのは、その「家族」です。奥様の友梨さんとは名古屋で出会い名古屋で結婚しましたが、宮崎へ行くと聞いて当初は戸惑ったようですが、家族に支えられ毎日夫婦で一緒にいれるのが嬉しくて仕事も楽しいとにこやかに話していました。現在お子様は息子が二人、娘が一人。「子どもと一緒に居る時間が作れるのも農業の魅力だなと思いますね。」と話す長渡さんはとても幸せそうでした。

平成29年1月22日(日) ・29日(日)放送

農業を学ぶ学生を直撃取材する「クラちゃんが行く」、今回は南九州大学の都城キャンパスにある環境園芸学部です。農業のスペシャリストを目指す若者たちが全国から集まっています。

そんな環境園芸学部は環境に配慮した野菜や果樹、花卉などの研究しており、開学当時からある歴史ある学部です。大学ならではの設備もあり、学生たちは集中して勉学に励んでいましたよ。

また、キャンパスに隣接するフィールドセンター内は、実践力の習得を目的に温室や人工気象室、モデルガーデンなど広大な敷地の中にバランス良く配置されています。亜熱帯果樹や花卉などの研究が行われているそうで、ここでトロピカルフルーツの研究・調査を行うことでマンゴーやライチに次ぐ宮崎の特産となる果樹を模索しているそうですよ!

充実した環境で高度な研究をしている学生の皆さんには是非とも宮崎の農業を引っ張っていってもらいたいですね!

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