• 県内各地の気象条件を生かして、周年、生産供給しています。

【品種】
10月〜6月：神馬、山陽黄金、美吉野
7月〜9月：優花、精の一世、岩の白扇
【定植後】
親株からとった穂を直接圃場にて挿して定植します。7〜10日で 発根します。
【収穫出荷】
蕾が柔らかくなり、開き始める頃出荷します。電照菊の場合、消 灯後50日程度で収穫になります。10aあたり、30，000本程度 収穫できます。

• 花、茎、葉ともに水々しいものがおすすめです。茎は硬く、葉は暗緑色のものが良いです。蕾が少し開いた状態のものをおすすめします。

水あげの良い品目です。しおれがみられるものは、茎の下の方を手で折り、水につけておくだけで葉が元気になります。ハサミやナイフで切るのも有効ですが、水の中で切り戻しした方が良いでしょう。

• 花瓶などは生ける前にきれいに洗った方が良いでしょう。
  直射日光の当たらない、涼しい場所に置くことが望ましいです。
  夏場は水が腐りやすいので、2日に1回は水を替えてあげましょう。