旬感!みやざき知っちょる農?

旬感!みやざき 知っちょる農

旬感!みやざき知っちょる農?」は、平成28年3月20日放送をもちまして終了いたしました。
7年間ご視聴いただきありがとうございました。

7年半のご視聴ありがとうございました!

「旬感!みやざき知っちょる農?」は、平成28年3月20日(日)の放送をもちまして、番組を終了いたしました。番組では県内で生産される農畜産物や経済連協同会社の取組を中心に放送してまいりました。今回で番組は終了しますが、装い新たに「Oh!宮崎 大地のチカラ」を放送します。ぜひご覧ください。

7年間のご視聴誠にありがとうございました!

みやざき花の祭典2016

宮崎は宮崎牛やピーマンなどの農畜産物の生産が盛んですが、スイートピーやラナンキュラスをはじめとした花の生産も盛んです。
 このイベントは「家庭に気軽に飾っていただくことで、生活に彩を」をテーマに毎年行っています。
 当日は花卉展示品評会の花々やフラワーデザインコンテストの作品展示が行われました。

県内の花屋さんを講師に招き、アレンジメントやコンテナガーデニング教室も開かれました。
「バレンタインなので、奥さんに逆プレゼントしたい」と語る男性も。
これからも皆さんの癒しとなる花を宮崎からお届けします!

(2016/2/28・3/6放送)

美味しいお漬物を生産!(株)宮崎農産

JA宮崎経済連の協同会社、㈱宮崎農産は県産原料にこだわったお漬物を生産しています。今回は岩下アナのレポートです。年間に600万本(普通トラック約6000台分)を製造し、国内はもちろんアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパに輸出しています。漬けこみ作業は深さ2mもある地下タンクで手作業により行われます。偏りなく均一に漬け込むためには熟練の技が必要なんです。

カット・包装段階で、ようやく機械が登場。岩下アナも袋詰めの作業を手伝うことになりましたが、工場の方に呆れられるほどお邪魔してしまいました。安全・安心な原料に手間暇をかけることで美味しい漬物を作ることにこだわっています。 県内エーコープ、朝市の他、工場に隣接する直売店でも販売しています。

株式会社宮崎農産
宮崎県児湯郡木城町大字椎木801番地1
0983-32-3894

(2016/2/14・2/21放送)

新たまねぎ

普通のたまねぎと違い、生で食べることができる「新たまねぎ」。
JA延岡では日本一の早出したまねぎとして「少しでも早く全国に届けたい」という想いを込めて「空飛ぶ新たまねぎ」というネーミングで出荷しています。
玉ねぎは長期保存を可能にするため収穫後乾燥させます。一方、新玉ねぎは収穫後すぐに出荷するため、水分が多く柔らかいため生食用に向いています。

さらに、「葉も甘いため、まるごと食べてほしい」との理由から葉付きで出荷するのも特徴です。かきあげやすき焼き等に使っていただくのがおいしいと生産者の持原さん。名前に込められた産地の想いが消費者の方に伝わるといいですね。

(2016/1/31・2/7放送)

黒皮かぼちゃ

日本かぼちゃは煮物などに向いていて、高級懐石料理などに使われます。黒皮かぼちゃも京都の料亭などで根強い人気があります。
 荷崩れせず、自分好みに味付けしやすいという特徴があります。別名「日向かぼちゃ」と呼ばれ、宮崎を代表する食材です。  収穫の目安は大きさではなく、完熟しているかどうか。生り口の具合やブルーム(果粉)が目印となります。

 取材させていただいた富永さんおススメの食べ方は「荷崩れしないため、おでんがおすすめ」だそうです。  カロテンやビタミンが豊富な健康食材として、これからも伝統を守り続けていきます。

(2016/1/17・1/24放送)

せんぎり大根

 せんぎり大根は全国生産量の約9割を占めるせんぎり大根。2015年11月に新たな県のブランドに認証されました。土づくりや残留農薬検査、異物混入対策など厳しい基準をクリアしています。
 「今回の認証を機に、伝統ある産地を守っていきたい」と経済連担当者は話します。
 今回訪れたのは有数産地の国富町。
せんぎり大根用の大根はいわゆる青首大根と同じ品種ですが、青果用向けより30~40日ほど長く育てて大きくさせるのが特徴です。

苦労する点は何と言っても「自然相手である」こと。晴天で風が吹かないと大根が乾燥しないため、干すタイミングを見計らうのが長年の経験や技術が必要です。  ちなみに千切大根を美味しく食べるには、あまり水で戻しすぎないことがコツです。

(2016/1/2・1/10放送)

会長あいさつ

 今年は天候不順により収穫量減少や品質低下の影響を植受けました。  明るい話題としては、11月に本県で行われた「第18回全国農業担い手サミット」において、意欲的な担い手が集り、勇気を与えられました。  今後は輸出に大きく期待をしています。ミラノ万博では宮崎牛に対する評価が高く驚きました。  現在は野菜も輸出しており、今後は畜産加工品を輸出していきたいと思います。宮崎の農畜産物は世界で戦えると自信を持っています。  2016年は、信頼される組織づくりをしていかなければならないと思います。厳しい農業環境ではありますが、「日本有数の食糧基地」である地域農業の振興に全力を尽くしていきたいと思います。  新年のテーマを「挑戦」と掲げさせていただきました。環境が大きく変わる年であると同時に多くのチャンスもありると思います。積極的に挑戦していきたいと思います。

(2015/12/27放送)

全国農業担い手サミット

 11月10日から11日の日程で行われた「全国農業担い手サミット」が宮崎で初めて開かれました。
 この大会は全国の意欲ある農業の担い手が一堂に会し、相互研鑽・交流を通じて、自らの経営改善や地域農業・農村の発展に資することを目的に毎年行われています。
 今回は5年前に発生した口蹄疫からの復興・再生した本県の姿と、恵まれた気象条件と豊かな大地に育まれた農林水産物による「食の魅力」を全国に発信しました。

 大会は皇太子殿下をお迎えし、大会テーマ「語ろう未来を 受け継ごう今を!」に沿った表彰や基調講演等が行われました。
 会場内では宮崎牛やみやざき茶などの県産農畜産物ふるまいも行われ、「日本一の食材の宝庫ですね」との声も聞かれました。
 この大会、来年は岐阜県で行われます。
 ご来県いただいた皆様、ありがとうございました。

(2015/12/6・12/13放送)

ししとう

この番組では久しぶりの登場。居酒屋やバーベキューには定番品目です。
 お尻の部分が獅子の頭に似ていることから、「ししとう」と呼ばれます。原産地は南米です。
 ピーマンと唐辛子の掛け合わせで誕生したので、どうしても辛いものが出てきます。ししとうを割って、唐辛子の香りがするものは辛い傾向にあると生産者の日高さんが教えてくれました。

 一般的に敬遠される辛いものは作らないために、水管理が特に重要。水を切らしてストレスをを与えることで辛くなることもあります。
 日高さんのような若い情熱と愛情が、おいしいししとうを産み出しているんですね。

(2015/11/22・11/29放送)

普通期米

実りの秋がやってきました!
 日本人の食卓に欠かせない「お米」について今回は特集します。
 県内では、3月に田植えし7~8月に収穫する「早期水稲」と、6月に田植えし10月頃収穫する「普通期水稲」の大きく2つに別れます。
 早期水稲は「コシヒカリ」、普通期水稲は「ヒノヒカリ」を主な品種としています。ヒノヒカリは、宮崎が研究開発して誕生した品種で、九州の味覚に合っているんだとか。私たちの食事にも非常に身近な食材ですよね。

 取材させていただいた高原町では、霧島山系の水がおいしいお米を生み出しているんだとか。「私たちが食べておいしいと思うお米を作っています」と力強く語ってくれました。
 おいしい県産農畜産物を味わう際には、やっぱり宮崎のおいしいお米が欠かせませんね!

(2015/11/8・11/15放送)

宮崎県園芸女性生産者大会

 野菜や果実などの園芸生産が盛んな宮崎県。生産現場を預かる女性生産者の方々を応援するために開かれた「宮崎県園芸女性生産者大会」の様子をご紹介します。
 午前中は普段の農作業で疲れた手を癒すオイルマッサージ、野菜や果実の魅力を詰め込んだランチセミナーなどを開催。華やかな雰囲気に交流なども進んだようです。

 午後は「女性の力で輝く宮崎農業を拓く」と題し、取組発表や基調講演等が行われました。
 最後は代表者による決議発表で幕を下ろしました。
普段は農作業に追われる皆さんにとってリフレッシュしていただく機会となり、明日からの英気を養う貴重な一日になったようでした。

(2015/10/25・11/1放送)

宮崎ブランドポーク/レストラン”アグリーナ”

宮崎は全国第2位の養豚産地。
 5年前の口蹄疫により途絶えた「宮崎ハマユウポーク」に変わり、県産豚肉は「宮崎ブランドポーク」が登場。4つの厳しい条件をクリアした豚肉を、県内外の飲食店などを通じてみなさんにご提供しています。
 今回はJA宮崎経済連養豚実証高原農場の様子をご紹介。衛生面等で普段は入ることができない農場の様子を見ていただきました。

 農場の方の勧めでおいしい豚肉が味わえる「レストランアグリーナ」へ。お得なランチメニューやちょっと贅沢なディナーメニュー等をご紹介。 これからの季節、"しゃぶしゃぶ"や"せいろ蒸し"等で温まりませんか?
 アグリーナは直売店も併設しており、毎月29日は「肉の日」セールを実施しています。プロが選んだお肉をぜひご家庭でも!
ミヤチクレストラングループHPはコチラ!

(2015/10/25・11/1放送)

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