oh!宮崎 大地のチカラ

Oh!宮崎 大地のチカラ

大地を守ることは、命を守ること。宮崎の大地と向き合う若き生産者を紹介します。

平成28年4月24日(日)放送

県内13JAの地域を元気にする活動を紹介する「みんなのJAタイム」。
今回はJA都城をご紹介します。
都城市は全国有数の農業地帯。中でも牛肉、豚肉、鶏肉の生産はトップクラスです。
お茶や甘藷など、盆地の気候を生かした農畜産物の生産も盛んです。

そんな中、3月に完成した直売所ATOM南部店。新鮮な野菜や精肉が並びます。
消費者の方に新鮮な農畜産物を提供する場だけではなく、生産者の生産意欲向上も期待されています。地元食材を使用した食文化を発信するクッキングスタジオも完備。地域の方との交流スペースとしても活用が見込まれます。
JA都城は、農業に関する様々な事業と地域の方々に農業の大切さを理解いただく活動を行っていくとともに、今後とも安全・安心な農畜産物の提供に努めていくとのことです。

 

平成28年4月10日(日)、17日(日)放送

4月2日(土)・3日(日)に旧オーシャンドーム前駐車場で行われた「情熱!みやざき食と農の祭典」の様子をご紹介。「食」を通じて消費者の皆さんに農業への関心を深めてもらうことを目的に行っており、今年で12年目を迎えました。今回は武田アナの現地レポートです。
まず訪れたのは搾乳体験コーナー。模型牛ですが本物そっくりの触感に大興奮!

その横にはエーコープマーク品を使った野菜・果物の食べ方提案コーナー!「日向夏のフリット」と「きゅうりのから揚げ」を提案し、「新たな楽しみ方を増やしていただければ」と経済連担当者は話しています。
続いてグルメレポート。諸県弁の難読メニューに苦心しながらもおいしくいただいたようです。
来場された方からは「宮崎の美味しいものが一堂にそろい楽しい」「おいしいものに満足できた」という感想が聞かれました。

平成28年3月27日(日)、4月3日(日)放送

番組の初回放送を飾っていただいたのは、川添裕隆さん。宮崎市田野町でミニトマトを生産しています。父親が農家だったため小さい頃から自然と触れ合う機会が多く、「野菜が大好きだったので野菜を作る仕事がしたかった」が農業を志す熱い想いです。
父親の義勝さんは「継がないと思っていたので大歓迎です。安心して生活できるようにしてほしい」と笑います。

「あなたにとっての農業とは?」の問いに対し「食を通じ人に笑顔や明るさを与え、喜びを伝えられる仕事です」と笑顔で語る川添さんの顔が印象的でした。
ミニトマトのゼリー

ミニトマトのシフォンケーキ

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