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収穫受託で産地を応援☆
JA宮崎経済連では、JA尾鈴の出資法人である
アグリトピアおすずと連携して業務加工向けサトイモの収穫作業受託に取り組んでいます。
二年目の今年は、経済連グループのジェイエイフーズみやざきが大型収穫機を導入!!
それにより、生産者の作業負担が減り、栽培管理に集中できる体制が整い、生産者の方々
からは感謝の声が上がっています♪
サトイモの収穫作業は重労働であり、且つ人手不足もあり、農家の方々の負担が増加して
いました。また、収穫時期がほうれんそうや大根など他品目の播種時期と重なるなどの課題も・・・。
これを解決すべく、労力軽減で産地として栽培面積の拡大にもつなげたいと考えています。
作業委託した生産者の方々からは
「委託することで労力軽減や他品目の播種が計画通りに進むようになりになって助かっている。
今後も経済連とJAが一体となり、こうした委託作業をさらに増やしてほしい」と好評でした!
今後も引き続き産地をバックアップできる体制作りに尽力していきます!!
※大型機械を導入し、収穫作業を行うサトイモの契約圃場
2018.11.21